リチウムイオン電池をルールを守らずに捨てて火災になるケースがあります。
1月31日に韓国釜山・金海空港で離陸準備中のA321が炎上する事故がありました。この原因が機内荷物棚に置いてあったリチウムイオン電池からの発火ではないかと言われています。韓国政府はリチウムイオン電池の取扱について、荷物棚への収納することを禁止して、手に持っていることを持ち込みの条件にするようです。

不耕起に機内でのリチウムイオン電池の発火事故はアメリカ連邦航空局の報告だけでも2024年1年間で84件です。世界中では数百件はありそうです。
日本ではごみ収集車の火災とか、ゴミ処理場での火災などが問題になっています。
2023年の統計で、ゴミ収集関係でのリチウムイオン電池の発火は251件です。なかには、写真のように施設を破壊するような火災も発生しています。
リチウムイオン電池というのは、いわゆるバッテリーの形だけではなく、多くの電子機器のなかにも使われています。原則として、充電できるタイプの電子機器には入っています。
リチウムイオン電池(バッテリー)のほか、充電式電子機器は漫然とゴミに出してはいけません。必ず、自治体の分別ルールの手引を参照して、安全に捨てるようにしましょう。