パソコンで文字を書くとき、多様なフォントを使うことができます。
フォントによって、印象が異なるのは面白いところです。看板や広告宣伝に使う文句では、どのフォントを使うのかをよく考えないといけません。先ずは、お店の雰囲気にマッチしたフォントを選択することが大事でしょう。一方で、同じ業種業態の店だと雰囲気は似通ってきますから、看板やチラシのフォントで差別化することも考えられます。
暑い時期には「冷やし中華」が食べたくなります。今さら「はじめました」も無いものですが、仮に店頭にPOPを掲げるとしたら、どのフォントを選択するでしょうか?
「冷やし中華」は、本格中華の店、町中華の店、大衆食堂(定食屋)、ラーメン店、うどん店、などいろいろなお店で提供されます。お店によって、使うフォントは異なるでしょうし、その広告を通して伝えたいことも違います。いくつか試してみるといいですね。