6月は水無月ですが、無をナと読むことから「水の月」という意味だとも言います。
そうなると、10月の神無月は「神の月」という意味になります。どうも、出雲に神様が集まって近在の神様がいなくなるので神無月というのが、ちょっとフェイクだったようです。5月の後半は強い雨が降ることが多かったのですが、6月の梅雨入りまでは雨は遠慮してくれるといいですね。
6月の花と言えばあじさい(紫陽花)ですが、山口県ではまだちょっと早いようです。梅雨に入ってから、見学にいくほうがよさそうです。
近くの江汐公園のあじさい園も含めて、県内にはあじさい園がいくつかあります。
これらの施設では、多くの種類のあじさいが栽培されているので、とても美しくて興味が湧きます。
ただし、種類によって開花の時期が異なります。長い期間楽しめるのですが、開花していないあるいは萎んでしまったあじさいもあるので、ちょっと残念な印象も残ります。
あじさい寺として有名な古刹では、あじさいの種類が少ないので、一気に開花して壮観です。行っていようと思うのですが、毎度、ついタイミングを失してしまいます。
今年は、よく気をつけておきましょう。
雨の日も美しい!山口県のおすすめ紫陽花の名所&見頃2024(開花情報あり)
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