未来を支える粒子になる。戸田工業の創業200周年

勤めていた会社が昨日、創業200周年をお祝いしました。

 

私は、この会社の160年目から190年目までのほぼ30年間勤めたことになります。まぁ、ほんのちょっとの関りですが、それでも200年の歴史のなかの一粒だったわけで、おめでたいことです。ちょっと紹介しておきます。

 

未来を支える粒子になる
未来を支える粒子になる

会社のWebサイトから引用します。☞ 戸田工業の歴史・沿革 

  

1823年(文政6年)岡山県後月郡西江原(現在:井原市)にて、精勤舎を設立して弁柄製造を開始。創業200年となります。

日本は世界で最も長寿企業の多い国ですが、それでも創業200年を超えるのは、約370万の企業のうちで1400社ほど、0.04%に過ぎません。

 

1933年(昭和8年)90年前

広島市横川町に弁柄の製造販売を事業目的とする戸田工業株式会社を資本金50万円で設立。

会社設立90年となります。

松下幸之助が松下電機製作所を松下電器産業株式会社に改組したのは、これから2年後の1935年のことですから、大したものです。

 

まぁ、詳しいことは会社のWebサイトをご覧ください。紹介動画も載せておきますね。