暑い日が続いて、雑草が繁茂しています。農家の方は草刈り作業に追われています。
近年、各社からリモコン草刈機が発売されるようになっています。特に、急傾斜地や人が入りにくい耕作放棄地等での除草作業で、リモコンにより遠隔操作する草刈機が使われるようになってきました。また、畑での除草に使われるロボット除草機は、海外メーカーが大型機を提案していますが、日本での普及はまだ進んでいません。
「スマート農業推進フォーラム2020」から、リモコン草刈機の紹介です。
【導入のメリット】
◎危険な場所での除草作業も安全に実施可能
◎軽量コンパクトで、軽トラックでの運搬が可能
◎作業時間を低減可能（慣行作業 (刈払機) の約80%（研究機関による実証値））
各社の動画がおもしろいので、リンクしておきます。草刈り作業を受託する事業者の方など、購入のご検討はいかがでしょうか？
先ずは、和同産業の ロボモアMR-300 KRONOS（クロノス）です。
次に、クボタの ラジコン草刈機ARC-501です。
最後に、アテックスの クローラー型 ラジコン草刈機RJ700「神刈」です。