昨日、10月の人口動態統計が発表されています。超過死亡者が大幅に増えています。
新型コロナ騒動では、ウイルスが原因で亡くなった方は最大でも1万8千人余りです。ところが、直近12か月の超過死亡はこの数を越えています。顕著に増加しているのは、老衰と自殺です。その他で増加しているのは、心疾患・脳血管疾患・アルツハイマー症などです。減少している死因は、最も大きいのが肺炎で、次にインフルエンザ、喘息です。
下のグラフが、当月を含む過去1年間の死亡者数をグラフにしたものです。これが何を意味するのかは、容易にわかります。
先ず、2021年に入った頃から、多くの人が亡くなっているという事実。
それはコロナウイルスが直接の原因ではないこと。コロナ騒動で生活習慣を損なった高齢者が亡くなっていくこと。経済的・社会的基盤を損なった人が自ら命を絶っていること。そして、ワクチン接種が要因となった死亡者が多数出ていること。
もう、煽り運転は止めませんか?