日本では新型コロナの検査陽性者・重症者・死者のいずれもが大幅に減っています。
そんな状況にもかかわらず、ワクチン種接種をすすめていくようです。ワクチンの危険性は、10月3日時点で1,167件の死亡例が報告されています。また、長期の危険性についての評価もされていないままです。ワクチン接種をおこなっても、ブレークスルー感染はおこるそうですし、本当にワクチン接種は、ほんとうに感染症予防の効果があるのでしょうか?
お馴染みのジョンズ・ホプキンズ大学のデータベースから2つのグラフをつくりました。ご判断はお任せします。
2021年10月31日時点
1)ワクチン接種率vs人口100万人あたり新規陽性者数(7日間平均)
2)ワクチン接種率vs人口100万人あたり新規死亡者数(7日間平均)
「人口が500万人以上∩1人当りGDPが5000ドル以上∩国民の年齢中央値が25歳以上∩信頼できるデータがある」63か国をプロットしています。
赤い点はG7の7か国です。
ワクチンに感染予防効果はなさそうです。但し、死亡を減らす効果があるように、見れば見えないこともないですかね?どうでしょう?