専門家さん=マッドサイエンティスト(死神博士)にしか見えなくなったのは変ですか?
なかでも、新コロワクチンを学生など10歳代(なんと12歳以上でも可能)にまで接種を推奨するという理由が、私には全く理解できません。この世代では、ワクチン接種は利益はゼロで、安全性評価をしていないので危険は∞(無限大)です。
東京オリンピック・パラリンピックを開催しても、新型コロナ感染での医療逼迫を確実に防ぐことができる方法があります。
科学には本来は100%はありませんが、この方法は100%確実です。
それは、オリンピック・パラリンピックをスタジアムで観戦したり、パブリックビューイングで楽しむことができる人の年齢を50歳未満に制限することです。
以下の表が、現時点の日本のデータです。
日本に住んでいる人の場合、新型コロナウイルス感染症は、20歳未満ではゼロリスクです。50歳未満まで広げても、統計的にはゼロリスクと言って間違いありません。
要するとこと、新コロは高齢者(特に免疫力が弱っている人)に限定されたリスクです。
☞ 厚労省(2021年6月版)新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識
党首討論で、菅首相が1964年の東京オリンピック・パラリンピックでの思い出を語り、若い世代にスポーツの感動を届けるのだ、と言っていました。
専門家は、日本での新コロでの死亡者がどうやっても伸びていかないので、経済活動の制限を主張する理由がありません。そこで、お手盛りで、医療体制の逼迫を回避するために人流を制限するのだと言っています。
となれば、結論は一つです。オリンピック・パラリンピックをリアルに楽しむことができるの年齢を50歳未満に限定しましょう。
50歳以上の人は、競技場やPV会場での観戦はもちろん、テレビやネットなどでリアルタイムに観戦することも禁止です。翌日のニュース記事で結果を見てください。ワイドショーでの速報も禁止です。50歳以上のMCやコメンテーターは出演を自粛してもらいましょう。
家庭でも職場でも、50歳以上の人はオリパラの話題はリアルタイムでは禁止です。リアルタイムに感動を共有していなければ、後々でも大声で会話することもありません。
日本の50歳未満は約6500万人です。ちょうど人口の半分です。うまくすれば、3回目の東京開催のオリンピックを見れるかも知れない人たちです。これが一番いい方法だと思います。
何しろ、医療逼迫は100%発生しません。