そうは言っても、街に出ると叱られそうなので、川のほとりや山のなかを散歩したりジョギングしたりするわけですが・・。
コロナになると血栓ができやすいという話があります。まぁ、コロナウイルスから血栓ができるメカニズムはわかりませんが、じっと安静にしていると血液ドロドロになって、血栓ができやすくなるのは確かです。血液中の液体成分が血しょうですが、2週間安静にすると10%も減るそうです。恐ろしい・・。
なんだか、とにかく入院させて、寝たきりにさせようという動きが拡がっています。これに、惑わされないことが大事です。
高齢者がPCR陽性の判定を受けると、入院隔離という流れになります。ベッドで安静にしていると、コロナウイルスの影響の有る無しに関わらず、身体は弱ります。
血液もドロドロ・ベタベタになりますし、筋肉量がみるみるうちに減少します。最後は寝たきりになります。
もっとも、コロナの死亡者の4割がもともと寝たきりだったという記事もありますから、因果関係の証明は困難です。☞ 東洋経済 コロナ死亡患者の4割が「元々寝たきり」の波紋
「家にいろ、外に出るな」という掛け声に惑わされずに外に出ましょう。
歩きましょう。走りましょう。跳びましょう。投げましょう。歌いましょう。踊りましょう。お日様を浴びましょう。
コロナウイルスは弱い敵ですから、これが最強のコロナ対策です。
但し、自粛警察が跋扈していて危険ですから、街中では目立たないようにして、少し郊外に出ることが望ましいでしょう。自粛警察の目が届かないように、クルマかバスです。どうも、鉄道は目の敵にされますが、バスに言及した例がないので、バスは安全な乗り物のようです。
どうしても都会が住みにくくなったら、「住みたい田舎」ベストランキング総合1位(2019年度)に選ばれた宇部市への移住もご検討ください。2020年度は愛媛県西条市に抜かれて全国2位になってしまいましたが・・。
おいでませ!山口へ