新型コロナに感染しても、大半の人は無症状です。この意味は、自己免疫力がウイルスに勝ったということですよね。
さらに、新型コロナ関連死のうち、既往症が無かった人は2%しかいないそうです。要するところ、自己免疫力がしっかりありさえすれば、新型コロナは怖い病気ではありません。そうであれば、免疫力を高めることが、この冬に新型コロナに勝つ最善の方法です。
免疫力を高めるために心がけること。
1)栄養のバランスの良い食事を、リラックスして楽しく取りましょう。できるだけ、毎日の食事のリズムを崩さないことも大事です。
2)腸内環境を整えるようにしましょう。発酵食品や食物繊維の多い食品をとります。免疫細胞の60%は腸にいるそうです。巣ごもりでインスタント食品ばかり食べることのないようにします。
3)体温を上げて身体を温めましょう。温泉なんかに行くのは最適のようです。【山口県には108の温泉があります。おいでませ山口へ!】
免疫力を高めるには、体温を上げることがとても効果的です。
4)運動をして、しっかり眠りましょう。巣ごもりしていると免疫力はどんどん下がります。運動は大切です。また、免疫は眠っているときに生成されるので、十分な睡眠も大事です。
運動をしないと、ぐっすり眠れませんから、運動と睡眠はセットです。
5)ストレスをためこまないようにしよう!緊張せず、リラックスした状態で、副交感神経が活発になり、免疫力アップしていきます。コロナ騒ぎを過度に気に掛けず、楽しく過ごすようにしたいものです。
大事なことは「事実」を「俯瞰的に」みて、判断することだと思います。
第二次大戦のさなか、日本は負けそうだと薄々感じていた日本人は多かったと思います。しかし、戦争の専門家・マスコミ・地方政治家は日本は勝っていると言い続け、国民はこれに不信をいだきながらも従いました。
今、コロナ戦争に、日本人が負けるという実感を肌感覚で持つ人はいないでしょう。少なくとも、周りで人がバタバタ倒れているという光景は見られません。専門家・マスコミ・地方政治家の日本は負けている(42万人が死ぬ?)と言い続けています。
あまり気にし過ぎて、巣ごもりをしながら、免疫力を自ら低下させることが無いようにしたいものです。