仕事で島根県に来ました。冬の日本海はキリッとして背筋が伸びます。

草野新平の有名な詩に「日本海」というのがあります。
日本海の荒々しさと、それを抱える地球の静けさを謳った詩です。
私なんぞは、瀬戸内海で生まれて育ったので、水平線を初めて見たのですら中学3年になってからでした。
瀬戸内海も、当時は公害全盛で決して美しい海ではありませんでしたが、荒れることはなく、穏やかな内海です。
この冬の日本海を見ながら、強い風に逆らって、集団で下校している小学生たちがおります。
瀬戸の海も確かによいのですが、日本海を原風景に持つ子供たちの将来は、もっと実り多いものになるように思います。