「島耕作」・・弘兼憲史の時間術

「島耕作」というのは、日本で一番有名なサラリーマン(重役)だそうです。山口県では、多くの駅や空港で迎えてくれます。

 

「島耕作」の作者・弘兼憲史さんは山口県岩国市の出身です。 

 

自身の時間管理術について、3つのポイントを語っています。

 1「小さな締め切り」を決める。

今やっていることは、4時までに終える。次のことは4時45分まで・・。とか

 

2.とにかく「手を着ける」。

全体の構想が出来上がっていなくても手を動かすうちにアイディアが湧く。

 

3.軽い仕事から優先して片づける。

今日やるべきことが10あって、軽い仕事7と重い仕事3のとき。重い仕事からやり始めると軽い仕事が残るかもしれない。

軽い仕事1が残っても、結局完成していなくて失敗になる。

 

弘兼氏は背景以外は全て自分で書くそうですから、どのくらい働いているのでしょうか?